栃木県上三川町の少年少女合唱団。一人一人の声と心を繋いで心をふるわせる素敵な美しい歌声と感動を！

2023年10月1日(日)上三川小学校ふれあいお楽しみ会

本日のふれあいお楽しみ会、上三川小学校には沢山の人が集まってくれました。

体育館では、始めに大道芸ショーが行われ、楽しいお２人がドキドキさせてくれたり、笑わせてくれたりして、とっても素敵なステージでした。

その後に歌わせて頂いた合唱団の出番。
いつもより団員の人数が少なかったのですが、みなさまに声が届くよう一生懸命歌いました。

最初に「ツバメ」そして「銀河鉄道999」「トラッチ・トラッチ・ポルカ」そしてディズニーの曲「ジッパ・ディー・ドゥー・ダー」「ジャンボリミッキー」最後に「小さな世界」
の計６曲歌わせていただきました。

ジャンボリミッキーでは拍手と共に座りながら踊ってくれていたお子さんもいました。

最後まで聴いて下さった皆様には大きな拍手も頂いて、とても感謝しております。ありがとうございました！

またふれあいお楽しみ会の関係者の方には色々とお気遣い頂き、感謝しております。どうもありがとうございました。

2023年9/3(日)
栃木県社会人アカペラサークル「Tap」の皆さんと練習会を行いました。
Tapさんとは、3月の公民館スプリングコンサートでも共演させていただいております。

Tapさんと久々の練習で緊張していた団員もいましたが、おなじみ「パンからチーズがはみだした」ゲームで一気に緊張をほぐしてくれました！


今回練習したアカペラ曲は、ブラックビスケッツの「タイミング」とスピッツの「チェリー」です。
それぞれグループに分けて練習し、披露しました。
アカペラの経験も2回目ということもあり、前回より自身を持って歌えている子ども達の姿がありました。


合唱曲は「SHAKE」と「心の瞳」の2曲を練習しました。
こちらは大人（保護者）の参加もＯＫということで一緒に参加させてもらいましたが、1人1人の歌声の力強さやハーモニーの心地良さを感じることが出来ました。
聴くだけの時には味わえない感覚です。

普段子ども達はこの感覚の中で歌い、客席に感動を与えてくれてるんだなと、誇らしく思いました。


最後はTapさんがアカペラを披露してくださいました！
綺麗な歌声と息のあったハーモニー。もっともっと聴いていたい気持ちになりました。


朝から夕方までの長時間に及ぶ練習会でしたが、終わった後の子ども達は生き生きとした顔をしていました。


Tapさん、いつも音楽の楽しさだけでなく、心を満たしてくれる時間をありがとうございます！！
またご一緒出来る日を楽しみにしています。

今回練習した曲は、来年3/2(仮)の公民館フェスティバルで披露する…かも？！
乞うご期待！！

ドイツ・カールスルーエ独日合唱団「デア・フリューゲル」は今夏、５年ぶり、５回目の日本ツアーに来日されました！

忙しい日程の中、上三川町にもお越しいただきました。
子どもたちの歓迎の挨拶から、交流がスタートしました。

コンサートでは、とても息のあった美しい歌声を聴かせていただきました。
子どもたちも、この日のためにたくさん練習した曲を披露し、緊張ながらも楽しく歌うことができました。
最後には、一緒に野ばらを歌い独日の素晴らしいハーモニーを奏でることができました。

交流会では、ドイツ語を教わりゲームをしたり、一緒に折り紙で鶴をおりました。
言葉の壁に苦戦しながらも、お互いに優しい声かけやジェスチャーも交えながらコミュニュケーションをとり、とても楽しい時間を過ごすことができました。

8月20日(日)から一泊二日で、4年ぶりの夏合宿を実施しました。
場所は、合唱団としては初めての利用となる「栃木県立なす高原自然の家」。
スタッフの皆さんに暖かく迎え入れていただきました。
朝晩は快適な気候でしたが、日中は日差しが強く暑かったです。

今回は、団員の約半数18名が参加しました。
4年ぶりということで、半分以上のメンバーが合宿は初参加。
お気に入りのぬいぐるみをお供にして、緊張を和らげる小学生もいて可愛らしかったです。

合宿の初めに、部屋割りの班が発表され、それ以降は、練習への移動や、食事、レクリエーションなど全て班で行動します。
小学生・中学生、様々な学年のメンバーがいる中で、最初は緊張気味の団員たちも、すぐに打ち解けて、仲良く楽しんでいる姿が見られました。

午前・午後・夜と、二日間、練習漬けの中でも、
先生方が、班対抗のレクリエーションをしてくださったり、朝の散策をしたり、露天風呂に入ったり、
みんなで夏休みの楽しい思い出を作ることができ、
参加した団員からは、もう一泊したいという声も聞かれました(笑)

もちろん、たくさんの曲を練習し、たくさん成長しましたので、
これからの上三川少年少女合唱団の発表を楽しみにしていてください！

8/6(日)に真岡市市民会館で開催された
『辻麻紀子バレエスクール　第6回発表会』のフィナーレで、
バレエスクールの皆さんと共演させていただきました。

私たちの合唱「風が吹いている」に合わせて、
辻麻紀子先生、出演者の皆さんが美しい踊りを披露されました。


バレエの発表会での合唱は初めての経験でしたが、
客席で鑑賞させていただいた『白鳥の湖』などの演目の素晴らしさに圧倒され、
バレエスクールの皆さんが私たちの歌声にのって踊られたことをとても光栄に感じました。

貴重な夢のような時間を過ごさせていただき、
辻麻紀子先生、バレエスクールの皆さんに心から感謝いたします。

また、バレエの発表会という大きな舞台を支える数多くのスタッフやバレエスクールの保護者の皆さま、
当日はお世話になりありがとうございました。

また、皆さまと共演できる機会をいただけるよう、
これからも楽しく歌を歌い続けたいと思います。

6/25(日)にサウンド・オブ・ミュージック コンサート
in宇都宮に出演させて頂きました。

「サウンド・オブ・ミュージック」のワンシーン
トラップファミリーが出演する音楽祭。
その音楽祭に出演するひとつの団体として参加させて頂きました。

私たち上三川少年少女合唱団は、「ウィーン わが夢のまち」「Tritsch-Tratsch-Polka」を披露しました。
宇都宮短期大学室内管弦楽団によるオーケストラ伴奏で気持ちよく歌うことができました。

またサウンド・オブ・ミュージックの劇中曲は、私たちも歌ったり聴いたことがある曲ばかりなので、ミュージカルも楽しく鑑賞できました。

尚、このコンサートの模様は
とちぎテレビ　２０２３年０７月１１日（火）
夜７時に放送予定です。

６／２５(日)に行われるサウンド・オブ・ミュージック コンサートのリハーサルを宇都宮短期大学須賀友正記念ホールで行いました。

オーケストラの伴奏で振付けも交えながら、楽しく歌ってきました。

６／２５の本番が楽しみです！


今日のリハーサルの様子も、
６/２０(火)とちぎテレビ１９時〜『わいわいボックス』で放映されます。
是非ご覧下さい！

2023/05/13は、練習を早目に切上げ、上三川町のいちご農家でいちご狩りをしました。

毎年お世話になっていますが、団員とその保護者も参加となるのは、コロナ禍ぶりです。

いちご狩りをさせて頂く前に、お礼として農家さんへ私たちの合唱をプレゼントさせて頂きました。

団員もその保護者も、先生たちも、大きくて沢山のいちごを夢中に取ってきました。

皆さん、GW前半いかがお過ごしですか？

先日、告知しました
FKDショッピングプラザ宇都宮店でのGWコンサート
4月30日(日)、無事に2回公演を終えました。

これまで、インターパーク店では何度も演奏しましたが、
宇都宮店は初めての本番。
始まる前は、いつもより緊張していた団員もいましたが、
観客の皆さまの温かい拍手に緊張もほぐれ、みんな楽しく
歌うことができました！

団員や保護者に、嬉しい感想を聞かせてくれたお客さま、
声援を送って下さったお客さま、従業員の皆さま、とても励みになりました。ありがとうございました。

最後に、多くの皆さまに歌声を届ける機会を下さった
FKDショッピングプラザ宇都宮店の皆さま、本当にありがとうございました。
また宇都宮店のステージに立てるよう、日々の練習を頑張りたいと思います。

2023/03/26（日）
栃木県社会人アカペラサークル 「Tap」の皆さんとワークショップ、スプリングミニコンサートを行いました。

10時から Tapの方々によるワークショップがスタート！

まず緊張した顔と心をほぐす発声遊びから始まり、
Tap の優しいお姉さんが教えてくれた 「パンからチーズがはみ出した」ゲームをしました。
「パンからチーズがはみ出した」 ゲームは、みんなの笑顔があふれるほど楽しんでいました。
(今後、子どもたちの中で流行りそうです。)

そしてゲームで一気にTapの皆さんと距離が縮まった後は、
「アカペラとは…」や「合唱との違い」を教えてもらい、
ボイスパーカッションのやり方・コツ等も教えてもらいました。
披露して頂いたボイパは凄くかっこよかったでした。

そのあとはジャンボリミッキーの練習、午後に披露するアカペラ曲をグループごとに練習をしました。

スプリングミニコンサートでは、
私たち上三川少年少女合唱団の演奏から始まりました。
私たちは、5曲を披露しました。
�@ジッパディドゥーダー
�Aサークルオブライフ
�Bスパカリ
�Cアラビアンナイト
�Dアンダーザシー

そして練習してきた成果発表。
「私は最強(ウタ)」A/B/Cグループ、 「アロハエコモマイ(リロ&スティッチ)」 A/B/C/Dグループごとにアカペラを発表しました。

グループ発表の間には、 Tap の皆さんによる素敵なアカペラ演奏があり、とても素晴らしい音色に魅了されました。

団員はマイクを使っての初めてのアカペラ演奏。
緊張した様子でしたが、上手に発表できました。

最後は、皆んなで楽しくジャンボリミッキー!!!
Tapの皆さんと一緒に歌いながら踊りました。

あっという間の短い時間でしたが、 テレビでしか見たことがなかったアカペラを知り、体験・披露をして子どもたちは貴重な経験ができたと思います。

伴奏がある合唱とアカペラとでは形は違いますが、
みんなで歌を歌うことが楽しくて大好きな人達の集まりなのは同じ共通点ですね!


今年一番、子どもたちも大人たちも楽しく、笑顔で過ごせました。

これも優しく楽しく教えてくださったTapさんのおかげです。
ありがとうございました。
また TAP さんと共演できる事を楽しみにしています。

2023/03/04(土)
上三川町の「令和４年度 公民館ウィーク」ステージ発表に出演しました。

体調不良でお休みの団員が多く、
少ない人数での発表になりましたが精一杯歌うことができました。

私たちは、
・おおシャンゼリゼ
・３つのわらべうた
・ツバメ
・銀河鉄道９９９
の４曲を披露しました。

来て頂いた方から、たくさんの手拍子を頂き、
とても楽しく歌うことができました。

また「子ども達の歌を聞きに来たんだよ」「上手だったよ」と言って頂き、とても嬉しく思いました。


ステージ発表は、
私たち以外にも４つの団体が発表されていました。

子ども達の知っている曲は、一緒に口ずさんでいたり、団員歴が長い子は「朝はどこから (1946年)」も一緒に歌っていました。

2月25日(土)、
小山市の翼の舎病院　通所リハビリテーション　ヒバリゆかいで歌わせていただきました。

第一部は、いつもお世話になっている石橋病院の鶴見友子先生と、NHK『テレビ体操』の伴奏でもお馴染みピアニスト細貝柊さんによる、素敵な歌とピアノの演奏。

第二部は、私たち上三川少年少女合唱団が歌いました。
今回は介護老人保健施設ということで、通所されている高齢者の皆さんに楽しんでいただけるよう
「おおシャンゼリゼ」
「三つのわらべうた」
「勘太郎月夜唄」
「港町十三番地」
「てんとう虫のサンバ」
「高原列車は行く」
の6曲を、振りも交えて披露しました。

手拍子や拍手で盛り上げていただき、一緒に口ずさんでくださった方々もいらっしゃいました。
アンコールの声にお応えして「勘太郎月夜唄」を再度、披露しました。

今回は、上三川少年少女合唱団の2023年初の本番、そして、約3年ぶりの介護老人施設での発表でした。

コロナ禍以前は、町内や近隣市町の介護老人施設で歌を披露し、高齢者の皆さんと一緒に歌うことが、上三川少年少女合唱団の主な活動の一つでした。
団員たちにとっては、おじいちゃんやおばあちゃんのような方々と触れ合い、普段とは違う「懐メロ」「昭和歌謡」を覚えて披露できる楽しみな活動でした。

久々の、コロナ禍に入団した団員にとっては初めての機会をいただき、ご紹介いただいた鶴見先生、ヒバリゆかいの皆さま、本当にありがとうございました。

高齢者の皆さんと手を繋いで、また一緒に歌える日が来ることを目標にして、これからも練習に励みます。

来週3月4日(土)には、私たちのホーム、上三川町中央公民館の公民館ウィーク・ステージ発表に参加します。
午前10時30分〜
公民館で活動する他の団体の方々の発表もあります。
ぜひ私たちの歌声を聴きにいらしてください。
お待ちしています。

2022/12/25（日）
３年ぶりに開催されているグリムの森でのイベント
第12回グリムの森　イルミネーションイベント
『こどもクリスマスのつどい』に出演させて頂きました。

イベントのオープニングソングとして、
下野混声合唱団との合同演奏「聖者の行進」を披露しました。
下野混声合唱団との声合わせは、リハーサルでの1回の練習のみでしたが、とても素敵なハーモニーとなりました。
上三川少年少女合唱団の子供たちも手拍子でリズムを取り、楽しく歌うことができました。

私たちの発表は「ツバメ」と「クリスマスソングメドレー」を披露しました。
家族・友人の他、 グリムの森のイルミネーションを見に来られたお客様やダンスイベントに来られたお客様、たくさんの方が私たちの歌を聞いてくださいました。
お客様の中には私たちの振り付けに合わせて一緒に踊ってくれている方も居て、子供たちも楽しく歌うことができました。

下野混声合唱団のステージは、「見上げてごらん夜の星を」「ハレルヤ」など５曲を披露されていました。
少年少女合唱団とまた一味違って、
女性の高い声と男性の低い声が重なることで生まれる音色の美しさはとても素敵でした。

フィナーレは下野混声合唱団の皆さんと会場の皆さんとで、 クリスマスの日にぴったりな「きよしこの夜」を一緒に歌いました。
お隣同士顔見知りで無くとも、一緒に歌うことで心を通じ合わせることができます。
クリスマスの夜に会場が一体となり、素敵な合唱となりました。

お越しいただいたお客様、合唱の音色に足を止めて聞いてくださったお客様、たくさんの拍手をありがとうございました。


今年の上三川少年少女合唱団は、このイベントで歌い納めとなりました。
まだマスクが外せない日常ですが、その中でもたくさんのイベントに参加させて頂き、歌わせてもらえたことを嬉しく思います。
来年もたくさんの方に私たちの歌を届けられますように聖なる夜に願いを込めました。

2022/12/17（土）「壬生音楽祭 with フォレストーリー」に出演させて頂きました。

私たちは、つばめ、クリスマスソングメドレー、小さな世界を披露しました。

寒空の下でしたが、
美味しいサンドイッチと温かい飲み物で体を温めて本番を迎えました。

寒さも物ともせず、子どもたちは元気に歌ってくれました。

2022年11月27日(日)
３年ぶりの開催となる、とちぎ少年少女合唱の祭典(栃木県少年少女合唱連盟合同演奏会)が栃木県総合文化センターで行われました。

栃木県内から、小山児童合唱団・氏家少年少女合唱団・足利少年少女合唱団・宇都宮少年少女合唱団の５団体が参加しました。

私たち上三川少年少女合唱団は「クリスマス　ポピュラーソング　メドレー」を披露しました。
楽しみなクリスマスをひと足お先に歌声で皆さんに届けしました。

特別演奏のステージは、倉沢大樹さんによるエレクトーン演奏「ディズニーメドレー 他」です。
演奏が始まった瞬間、いっきにディズニーの夢の世界が花開きました。演奏後、会場内が大きな拍手でいっぱいでした。

最後は、参加合唱団全員による合同演奏です。
倉沢さんのエレクトーン伴奏で「ツバメ（作詞作曲Ayase）」を合唱しました。

上三川は壇上で振付を踊りながら歌いました。
それに合わせて、他の団のみんなも一緒に踊ってくれている姿がありました。とても微笑ましく感じました。
５団体全員が歌う合同演奏は、とても一体感があり素敵なハーモニーになりました。

近年コロナの影響で合唱は演奏会どころか、練習もまともにできなくなりました。
この合同演奏会も延期を繰り返し、やっと３年ぶりに開催することができました。
子どもたちも落ち着いた様子で素晴らしい歌声を届けられました。

「ツバメ」（の歌詞にある）ように、手と手（声と声）が合わされば、世界中が繋がり、もっともっと楽しく笑い合える未来がすぐそこに来ていることを願って、子どもたちは羽ばたき続けると思います。